〜 パート録音 〜◯オーバーダブと称することもあるのですが、早い話がカラオケにあわせて歌ったり、楽器を録音したりすることです。バンドの場合だと、はじめにベーシックトラック(ドラムやベースなどのバックの楽器)を録音してからウワモノ(歌やギターなど)を録音することが多いです。
◯ドラムやピアノなどの大型楽器以外はブースで作業ができるので、スタジオ使用料がかかりません。よって料金をセーブできます。
◯カラオケのメディアの種類によっていろいろ方法が異なるので、少しばかり解説を。もちろん状況によってベストな選択は異なるので、これら以外の方法もたくさんあります。
ProTools, Digital Parformer などのファイル形式の場合
ウチのスタジオで録音したあと、トラック・ダウンを他のスタジオでという場合。またその逆に、ヨソのスタジオで録音したものをウチでダビングやミックスもできます。データの納品はもちろんDVD-RやCD-RでもOKですが、ハードディスクでお持ち頂いた方がデータの転送が早いので効率が良いです。
DAT / CD / MD など
DAT / CD / MD など2trものでも作業はほとんど同じですが、一旦ProTools もしくはDigital Parformer のオーディオデータに貼り付けてから作業をします。 MIDIファイルの場合
フロッピーディスクなどでお持ちいただいたMIDIデータを Digital Parformerで読み込んで、その上に直接録音します。そのままミックスを作ることもできますし、音声ファイルを貼り付けたデータをCD-Rなどでお持ち帰りいただくことも可能です。 レコーダーごと持ち込みの場合
最近の民生機は非常に音質も良いので、もう「自宅録音」とはいえ侮れないものが多いですね。しかし残念ながらコストダウンのためにアナログの部分が少々お粗末なモノが多いのも事実です。最終的な音質を大きく左右するのは、最初のアナログの部分なのです。ウチの存在価値としては「優秀なアナログシステム」を提供できるところだと考えておりますので、それなりの音質に対して支払う価値があるものと考えております。肝心なのは良い楽器、良いマイク、良いヘッドアンプで録ると確実に良い音で録音できるということです。